自律神経のしくみ(其の六)『自律神経の乱れを放置すると起こる不調』

自律神経の乱れを放っておくと、以下のような不調が起こる可能性がります。

●自律神経失調症

特定の病名ではなく、自律神経のバランスの乱れによって起こる不調全般につけられた総称。吐き気や多汗・全身のだるさ・頭痛・首～肩コリ・動悸・手足のしびれ・不整脈・めまい・不眠などの症状がある。

●過敏性腸症候群

下痢や便秘、腹痛が続いたり、腹部に不快な症状が現れたりして、ストレスで症状が悪化することがある。

●起立性調整障害

副交感神経が優位になり過ぎ、血圧の低下で朝起きられなかったり、長時間立っていると、突然意識を失うことがある。

●神経性胃炎

過度のストレスによる自律神経の乱れで、胃痛・気分の落込み・喉のつかえ・胸やけなどが起こる。

●過換気症候群

交感神経の働き過ぎで、呼吸が速く浅くなり、空気を吸い込み過ぎて血中の二酸化炭素が少なくなり、頭痛・めまい・指先や口の周りのしびれ・呼吸困難・心身などのさまざまな症状が起きます。過呼吸症候群とも呼ばれます。

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     ・表参道：東京メトロ 表参道駅 B3出口から徒歩約7分 (600m)

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       渋谷：東口51番乗り場

       ・都01(T01) 新橋駅行き (赤坂アークヒルズ経由)

        もしくは

       ・RH01六本木ヒルズ行き (西麻布経由)

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